現在はだいぶ解消されたようですが、コロナ禍で一時期TOEICが中止されてしまったり、試験日程や会場が減らされて、TOEIC申し込みが激戦すぎる!という問題がありました。
私もちょうどこの頃に受験を検討していたのですが、TOEICサイトにアクセスすらできず「どうして???」と思ってTwitterで検索したところ、TOEIC難民によるツイートを次々と発見…
【悲報】
— わか (@waka_seitokaity) July 8, 2020
TOEICの会場満席のため沖縄まで行って受験する pic.twitter.com/nq6CSe1QSe
それで、特に急ぐ必要はなかったので、このときは受験を諦めました。
現在は、TOEIC試験は開催されているみたいですが、
「コロナがあるので、会場で受験するのは嫌だ」
「受験してすぐ結果が知りたい!(TOEICは遅い)」
という人はまだまだいるのかなと思います。そういう方には「VERSANT English Speaking Test」をおすすめします!
VERSANTの基本情報はこちら
- 24時間365日、スマホやパソコンで手軽に受験可能
- テストは約20分で完了
- 回答は自動採点され、すぐに結果を確認できる
- English Speaking Test 受験料は 5,500円(税込)
受験の流れとしては、
- スマホでVERSANTアプリをダウンロード(iOS, Androidあります)
- 受験番号を入力してログイン
- 流れる音声を聞きながら、英語で回答(約5分)
- 公式サイトで「テストの結果を見る」ボタンをクリックして、受験番号を入れて結果確認!
そう、たったこれだけです!
結果はこんな感じで見えまして(参考例)
GSEというのがスコアです(90点満点)。
もちろん、企業からTOEICを指定されている場合は代用できませんが、英語力を定期的にチェックするにはVersantで十分。
私が以前勤めていた楽天株式会社ではTOEICに加えて VERSANT English Speaking Test も受験必須でしたので、部署全員で受験しました。
その時、私はチームメンバー全員のTOEICとVersantの試験結果を見ましたが、メンバーの英語の実力とVersantスコアはだいたい合っていると思いました。
短い試験だけど、しっかり英語力を計れている!と確信しました。
まだまだコロナは続きそうですし(2021年8月現在)、自宅で簡単に受験できる Versant、もっと普及するといいな~と思います。企業の人事部に届け―!